SSブログ

インクの型番 [詳細]

PX-049A用のインクの型番はRDHで始まる「リコーダー」という名前のインクです。

インクは4色顔料インクで構成されており、色ごとの型番は

RDH-4CL(4色セット)
RDH-BK-L(ブラック大容量)
RDH-BK(ブラック)
RDH-C(シアン)
RDH-M(マゼンタ)
RDH-Y(イエロー)

となっています。

2016年1月に発売されたPX-048Aと合わせて登場した新インクです。もちろん、後継機であるPX-049Aにも使用できます。

登場して1年が経とうとしており、互換インクもだいぶ普及してきました。

→PX-049A用互換インクはこちら

トラックバック(0) 

互換インクの注意点 [詳細]

純正インクは高いので互換インクを選ぶ人も増えてきていますが、互換インクを使う前の大前提があります。

それは「自己責任」という部分です。

もしプリンターが何らかの原因で動かなくなったとしても、メーカー保証を受け付けてくれなくなる可能性があります。

「正常使用」の範囲から外れているためです。

特に発売されたばかりのPX-049Aなどは気をつけて欲しいポイントですね。

逆に言えば、メーカー保証は基本的に購入後一年間ですから、その期間さえ過ぎてしまえば純正インクを使う理由は無いとも言えます。

→PX-049A用互換インクはこちら

トラックバック(0) 

顔料インクの特徴 [詳細]

PX-049A用のインクには顔料インクが使われています。

インクジェットプリンターには基本的に顔料インクか染料インクの2種類が使われますが、顔料インクは水ににじみにくく、印刷結果が鮮明で文字印刷に向いているという特徴があります。

基本的に文書印刷や年賀状用途だけならピッタリのプリンターと言えるでしょう。

その分染料インクと比べると若干割高になる傾向にあります。

なので少しでも印刷コストを下げようと思ったら互換インクの導入がおすすめです。

→PX-049A用互換インクはこちら

トラックバック(0) 

PX-048Aとの違い [詳細]

2016年9月に登場したPX-049A。
その前モデルのPX-048Aは同年1月に発売されました。

およそ8ヶ月で新機種の登場となりましたが、どれくらい性能に差があるのでしょうか。

実は・・・違いはそんなに無いのです。あえて言うとすれば印刷速度が気持ち早くなった程度。

どうしてこんな機種を出してしまったのか理解に苦しむところですが大人の事情でもあったのでしょう。そういうことにしておきましょう。

なのでどちらを買えばいいか悩むところですが、ぶっちゃけ買おうと思った時の値段が安い方を買えばいいだけです。

使用するインクも同じで性能もほぼ同じなので。印刷速度もそこまで気になるものでもありません。
トラックバック(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。